11月11日、12日の二日間 村の社会福祉協議会ふれあいセンターで
高齢者のための組み木教室を開催しました。
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私の所属している組み木創作の会では毎年、「全国組み木フェスティバル」を開催しています。多くの方たちに組み木のおもしろさ、作る楽しさを知っていただきたいと、日ごろの活動に加え年に一度、会員の作品や会員が集まり、展示、実演、教室を行っています。
今年は岩手県が会場になります。
7月19日・20日は私も会場にいます。
お近くの皆さん、旅行で東北方面へお出かけの皆さん、ぜひスケジュールのひとつに加えていただければうれしいです。
会場は平泉からバスで10分くらいのところです。
(バスは1時間に2本程度でジャスコ行き、瀬原と言う停留所で降りるそうです。)
6月13日 村内吉田地区の子供会のメンバー11人とそのお母さんたちが家の前に掲げる「飛び出し注意!」の看板作りにやってきました。
説明や注意を聞いて、お母さんの一人が書いてきてくださった下絵を45cm×45cmの板に写し取り、糸鋸で切っていきました。何人かは糸鋸を使った経験はありましたが、ほとんどは初めての経験。今日は直線をきることにしました。慎重に丁寧に切っていきました。
切り終わったら表で色を塗りました。
周りにどんぐりの木があるのを見つけた男の子たちは
クワガタムシの幼虫がいるのではないかと
色を塗っては乾くのを待っている間に林の中へ入っていきます。
糸鋸で切るよりも塗る方が時間もかかり、大変でしたが
昼過ぎに何とか出来上がりました。
東粟倉に来られたら、国道429号沿いの吉田地区に
子どもたちが作った看板が目に入るとおもいます。
子どもたちに気をつけて、どうぞ安全運転で走ってくださいね。